近視矯正手術解説FLASHムービー(音声有り12.7MB)

PRK(ピーアールケー)

PRK(ピーアールケー)手術手順

1.点眼麻酔
点眼麻酔イラスト点眼(目薬)による局所麻酔をします。
手術中は器具や水などが触れている感覚はありますが、痛みは感じません。
2.角膜上皮を剥離
エキシマレーザーで角膜上皮を剥離イラスト角膜表面に直接エキシマレーザーを照射し、角膜上皮を蒸散させます。
3.エキシマレーザーを照射
エキシマレーザー照射イラストエキシマレーザーを照射します。照射する時間は近視の度合いなどにより人それぞれです。(数十秒間)
照射中は、赤いランプを凝視して眼球を動かさないようにします。
4.保護用のコンタクトレンズを装用
保護用のコンタクトレンズを装用イラスト角膜表面保護用のコンタクトレンズを装用します。

PRK(ピーアールケー)の特徴

フラップ(ふた)を作成するリスクがないことが最大の特徴です。
角膜が薄くてLASIK(レーシック)を受けられない人や、激しいスポーツなどでフラップ(ふた)がずれる可能性がある人に適しています。

LASIK(レーシック)と比べると、術後の痛みがあり、視力の回復にも時間が必要といえます。
これは、フラップ(ふた)を作成しないため、角膜上皮がエキシマレーザーによって除去されてしまうからです。
角膜上皮が再生されれば、痛みもなくなり、視力も安定してきます。角膜上皮が新しい細胞と入れ替わるのに、通常1週間程度かかるとされています。

メリット:
フラップ(ふた)の作成に関わるリスクがない。
角膜が薄くてLASIKを受けられない人や、激しいスポーツなどでフラップがずれる危険性がある人も適応の可能性がある。
デメリット:
LASIK(レーシック)に比べて術後の痛みがある。
LASIK(レーシック)に比べて良好な視力が出るまでやや時間がかかる。