矯正法について
屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正する方法をご紹介します。
メガネによる矯正
凹レンズ(もしくは凸レンズ)を目の前に置くことでピントの合う位置を調整し、矯正します。
- メリット
- つけはずしが簡単で手軽な矯正方法。
- デメリット
- 長い時間装用していると疲労を感じたり、美容上の問題やスポーツなどの活動時に不自由さがある。
コンタクトレンズによる矯正
角膜〔=くろめ〕にレンズを接触(コンタクト)させて、屈折異常を矯正します。レンズを直接角膜に乗せるので見え方が自然で、メガネのように容姿が変わることもありません。
- メリット
- 容姿が裸眼と変わらず、見え方が自然。
- デメリット
- 装用方法をきちんと守らないと角膜を傷つけることがあり、管理・手入れが面倒。
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オルソケラトロジーによる矯正
夜寝ている間に特殊なコンタクトレンズを装用して角膜の形にクセを付け、近視を矯正します。昼間は裸眼で生活できます。
- メリット
- 外科的な手術ではないので、装用をやめれば元の状態に戻す事が可能で、年齢的にエキシマレーザー手術を受けられない若年層に有効。
- デメリット
- オルソケーレンズを外していても視力が矯正されている時間には個人差があり、 強度の近視にはあまり向かない。
エキシマレーザー手術による矯正
エキシマレーザーを照射することで角膜の屈折力を変え、矯正する。
- メリット
- メガネやコンタクトレンズでは不適な、職業やスポーツをする際の不自由さを解消できる。
- デメリット
- 一般的な手術と同様に、合併症などのリスクがある。また、目の状態などにより全ての人が手術を受けられるわけではない。
フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)による矯正
もともとある水晶体を残したまま、人工眼内レンズを眼内に挿入し、矯正する。
- メリット
- エキシマレーザー手術よりも、幅広い近視・遠視の矯正が可能。白内障手術とは違い、水晶体による調節力を残すことができる。レンズと取り除けば元の状態に戻すことが可能。
- デメリット
- 内眼手術であることの一般的なリスクがある。
>>もっと詳しく... フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ)
| その人にあった矯正法を選択することが大切 |
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| 屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正する方法はいくつかあり、当然それぞれにメリット・デメリットが考えられます。眼の状態やライフスタイルを考慮し、眼科専門医と話し合ってその人に適した方法を選択することが大切です。 |
