定期検査と合併症
![]() |
術後もきちんとケア。合併症のリスクを最小限に抑えます。
手術でダメージを受けた目をきちんとケアするため、また術後の合併症が起きていないかをチェックするため、決められた頻度で定期検査を受けていただきます。 万が一何か問題が起きても、早期に適切な処置を行うことができます。 |
|---|
定期検査の流れ
- 手術翌日 *散瞳検査あり
- 2日後(手術日から3日後)
- 4〜5日後(手術日から1週間後)
- 21日後(手術日から1ヶ月後)
- 2ヶ月後(手術日から3ヶ月後)
- 3ヶ月後(手術日から6ヶ月後)
- 6ヶ月後(手術日から1年後)
- 6ヶ月後(手術日から1年6ヶ月後)
- 6ヶ月後(手術日から2年後)
- 以降、1年に1度
※定期検査の日程はあくまでも目安です
※散瞳検査を行う当日は車での来院をお控えください
※手術翌日以外の定期検査でも、必要に応じて散瞳検査を行う場合があります
起こりうる合併症について
ドライアイ、眼痛、矯正した視力が低下する、見え方がシャープでないなどの自覚症状が出る場合があります。いずれも術後2週間から3ヶ月経過し、角膜の状態が安定してくると改善される場合が多数です。
- ハロー(ハロ)、グレア
夜間、街灯やクルマのヘッドライトの周囲に霧がかったような光の輪が見えるような状態をハロー(ハロ)と言います。また、光源がギラギラと見づらい状態をグレアと言います。
【対処】:
通常は2〜3ヵ月でおさまると言われています。強度近視の場合はこの症状が残ることがあります。- コントラスト感度の低下
夕暮れや雨天時などの薄暗い環境で、新聞などの細い線や濃淡の差が少ない文字が見づらくなることがあります。
【対処】:
通常は2〜3ヵ月でおさまると言われています。強度近視の場合はこの症状が残ることがあります。- ドライアイ
- 術後、角膜感度が鈍って涙液の分泌が減少したり、まばたきの回数が減るなどで、ドライアイの症状がでることがあります。
【対処】:
人工涙液の点眼をこまめに行います。術後2〜3ヶ月でおさまると言われています。症状がひどいときは涙点プラグなどのドライアイ治療を行うこともあります。 - 近視の戻り
- 術後、6ヶ月から1年以上経過するなかで角膜の屈折率が変化し、再び近視化することがあります。
【対処】:
強度の近視や乱視の方に多い傾向がありますが、全体の数%程度の方に近視の戻りがみられます。この場合、3ヶ月以上間を開けて再手術(レーザーの追加照射)を行うことで解消されます。角膜厚の状態によっては、再手術が受けられないケースもあります。 - 感染症
- 角膜とフラップの間に細菌が入り、感染症が起こることがあります。
【対処】:
通常、処方された薬を正しく点眼・服用していればほとんど心配ありません。決められた頻度で定期検査を受けていれば、万が一感染症になっても早期に発見・治療が可能です。
また手術室の空気清浄、器具の滅菌、医師・スタッフの衛生管理などにも徹底して取り組んでいます。
| ウェーブフロントレーシックは“夜間視力の向上”が期待できます |
|---|
| Wavefront LASIK(ウェーブフロントレーシック)では、収差(光のズレ)を打ち消すように照射し、角膜の広い範囲を矯正するため、ハローやグレア、コントラスト感度の低下といった夜間視力の患者満足度が高いようです。 |

