トピックス

2006年

2006.10.27

着色眼内レンズ(Yellowレンズ)〜新世代の白内障眼内レンズ〜

従来の無色透明な眼内レンズと、着色レンズ(Yellowレンズ)
無色透明の従来式眼内レンズ(左)と、黄色に着色された最新の眼内レンズ(Yellowレンズ)(右)

自然な見えかたで、目にもやさしい 最新の眼内レンズ、

着色眼内レンズ(Yellowレンズ)


を導入しました。

メーカーサイト:Alcon(日本アルコン)
アクリソフ® ナチュラル シングルピース

身の回りの“短波長光”は増加しています

紫外線・赤外線と可視光線の中の短波長光

多量の紫外線や赤外線は身体に傷害を与えることがあり、有害光線として知られています。

人間の目に見える光(可視光線)の中でも、青色を中心とした短波長光領域の光(太陽光などの自然光や、室内照明・パソコンモニターなどの人工光に含まれる光)は、網膜などに対して有害と言われています。

25歳の健常な水晶体の黄色色素がモデル

加齢にともない黄色化する水晶体

ヒト水晶体は、加齢とともに少しずつ黄色に変化していきます。これは青色を中心とする短波長光から眼内の組織を守る働きだと考えられています。

最新の着色レンズ(Yellowレンズ)には、25歳の健常な水晶体と同等の短波長光フィルター効果があります。

術後のまぶしさ、青っぽさがなくなり、自然な視界

濁った水晶体の代わりに人工眼内レンズ(IOL)を挿入する白内障手術。
60歳前後の黄色化した水晶体が、手術で透明の眼内レンズになると、モノが青っぽく見えたり(青視症)、眩しさ(羞明)を感じることがありました。

着色眼内レンズ(Yellowレンズ)は、術後、色感覚変化の予防・眩しさの軽減・網膜光障害の防御 が期待できる、“目にやさしい”最新の眼内レンズです。

>>もっと詳しく...白内障手術の流れ(眼内レンズIOL) のページへ