トピックス
2009年
2009.05.05
最新のOCT(光干渉断層計)検査器機を導入

OCT(光干渉断層計)検査器機
最新のOCT(光干渉断層計)検査は、赤外線を利用して網膜(中でも黄斑部・視神経乳頭)の断面を撮影することが可能で、従来の眼底写真では判りにくかった網膜の状態を詳細に検査できるようになりました。
網膜剥離や黄斑変性、緑内障の進行具合など、網膜の状態を詳しく把握することで網膜疾患の治療方針の決定や、治療や手術の効果測定に役立てることができます。
検査方法は瞳孔を開く目薬を点眼し、大きく目を見開いて撮影します。
※費用は一般の保険診療と同様に扱われます。
- 網膜の病気は“早期発見・早期治療”が重要
網膜は毛細血管や視神経などが張り巡らされた厚さ約0.5mmの薄い膜で、目をカメラに例えるとフィルムに相当します。
網膜の中心付近には黄斑(おうはん)という少し凹んだ部分があります。視細胞が密に集まっており、網膜のなかでも格段に視機能が良い部分です。また、脳へとつながる視神経が束になって集まっている視神経乳頭などがあります。網膜の病気は自覚症状に乏しく、見え方に異変を感じたときには病気が進行しているケースも少なくありません。
視力の低下、場合によっては失明にいたることもあり、早期発見・早期治療が非常に重要だといわれています。- 〔代表的な網膜疾患〕
- 網膜剥離 緑内障 加齢黄斑変性 糖尿病網膜症 黄斑円孔 など

