オルソケラトロジー最新情報

横浜市鶴見区の鶴見中央眼科では、新しく良質な医療を提供する為学会出席を積極的に行い、横浜市の皆様にアップデイトな情報提供を行っております。

昨年11月に開催された日本臨床眼科学会において“オルソケラトロジーガイドライン改定に向けた未成年者対象他施設共同臨床研究中間報告”が行われました。

今回から数回にわたり、この学会へ参加した副院長の勅使川原医師より“未成年に対するオルソケラトロジー処方の最新情報を報告させて頂きます。

オルソケラトロジーはレーシックなどの手術をせずに近視矯正を行うコンタクトレンズですが、2009年に日本眼科学会より発行されたオルソケラトロジーガイドラインでは20歳以上という年齢制限があります。

その理由は”患者本人の十分な判断と同意を求める事が可能で、親権者の関与を必要としない”という趣旨からです。

しかしながらオルソケラトロジー先進国であるオランダをはじめとした各国では未成年者に対するオルソケラトロジー処方は成人同様に行われています。

安全性を確保しながら、オルソケラトロジーのメリットを未成年者にも提供することは彼らの生活の質を向上させうるものだと思いますので、次回からより詳細な情報を提供させて頂きます。

内容がやや複雑になりますので、すこしづづ複数回に渡り情報提供を行いたい所存です。ご期待下さい。

横浜市 鶴見中央眼科 副院長 勅使川原剛