最新医療機器

横浜鶴見中央眼科で導入している医療機器

当院ではより精密で高度な検査を行い、治療後のフォローアップに力を入れるためにも、積極的に最新の医療機器を導入しております。

LenSx(R)レーザー(レーザー白内障手術用機器)

LenSx(R)レーザー

横浜鶴見中央眼科では2017年7月よりレーザー白内障手術を開始いたしました。 白内障手術用フェムトセカンドレーザー「LenSx(R)レーザー」は、白内障手術で最も高度な手技が必要な手術の過程を、人の手に頼らず、全自動で非常に正確にレーザーで行う事のできる最先端の白内障手術機器です。

→ レーザー白内障手術に関して詳しくはこちら

光干渉断層撮影装置(OCT)

光干渉断層撮影装置(OCT)
当院所有の光干渉断層撮影装置(OCT)では下記の早期発見、詳細な経過観察が可能です。

角膜断層撮影

遺伝性角膜疾患などの詳細な観察

視神経乳頭形状解析

正常眼圧緑内障や開放隅角緑内障のより早期発見、より詳細な経過観察が可能

隅角観察

従来の接触型隅角レンズを使用せずに詳細な隅角観察が可能な為、患者さんの負担なく急性緑内障発作や閉塞隅角緑内障の早期発見が可能

黄斑部断層撮影

加齢性黄斑変性症、糖尿病黄斑症、黄斑円孔、黄斑前膜をはじめとする各黄斑疾患の早期発見、詳細な経過観察が可能

角膜形状解析装置

ビデオケラトスコープにより円錐角膜の早期発見、詳細な経過観察が可能。また適格なオルソケラトロジーレンズ処方にも威力を発揮

カールツァイス社 ハンフリー視野計

カールツァイス社 ハンフリー視野計
グローバルスタンダードであり、豊富な緑内障プログラムを内蔵するハンフリー視野計により緑内障の早期発見は勿論の事、詳細な経時的変化も分析可能

モニター付き顕微鏡スリットランプ

モニター付き顕微鏡スリットランプ
白内障をはじめとする様々な疾患をモニターに映しだし、患者さんは自分自身の病巣を見ながら説明を聞く事が出来る