目の違和感!ゴロゴロの正体と対処法

ゴロゴロする時のケアのイメージ画像

目がゴロゴロする異物感を感じることがあります。

実際に目にゴミが入っていたりすることもありますが、心当たりがないのにゴロゴロしたり目薬をさしても解消されないと悩んでいる方は意外に多いです。

ゴロゴロの原因と症状

ゴロゴロの原因と症状

原因のひとつは異物が付着して目を刺激していることです。

抜けたまつ毛が入ってしまったり、土いじり草刈りをしていてゴミが入ってしまったりなどが典型的な例です。

ガラス片や鉄粉などが目に入ってしまうと、目に傷をつけてしまう恐れがあるので早めに眼科を受診しましょう。

一方で、目に何かが入ったわけではないのに異物感を感じることもあります。

結膜結石という分泌物の塊で黄色い小石のようなものができることがあり、これらは白目の奥にあるときは異物感を感じませんが、まぶたの裏に露出してくると痛みや異物感を感じるようになります。

露出してしまった結石は自然と脱落することもありますが、痛みが強い場合は眼科で摘出するのが最善です。

年齢を重ねると結膜がゆるみ、シワのように弛んでくることがあります。

このような目の表面の弛みも目のゴロゴロ感を引き起こす原因の一つです。

ゴロゴロの症状から考えられる病気

ゴロゴロの症状から考えられる病気はドライアイ結膜炎結膜下出血アレルギー性結膜炎眼精疲労があげられます。

「ドライアイ」は目の乾きだけではなく、視力低下の恐れもある

ドライアイ

ドライアイの主症状には、乾いた感じがする・疲れやすい・目が重い感じがするといったものがあります。軽い症状は自然に治まることもありますが、いつまでも長引くようでしたら目の表面が傷ついていることが考えられるため、表面のでこぼこで光が乱反射しいつもよりまぶしいと感じたり、傷から細菌が入り込んで目全体が感染したり、傷が深くなり視力低下する恐れもあるので、眼科を受診したほうが良いでしょう。
ドライアイ

充血などを伴い、人に感染する「結膜炎」

結膜炎

結膜炎は、めやに、充血、涙などの症状が特徴的です。様々な種類があり、日常生活を共にする家族や、職場の人にも移ってしまうので、お子様が感染した場合、学校は出席停止扱いになり、成人の方も仕事の内容によってはお休みしなくてはならない場合もあります。
結膜炎

白目全体が真っ赤になる「結膜下出血」

結膜下出

結膜下出血は痛みやかゆみ、視力低下などがないのが特徴的ですが、ゴロゴロする、重たいなどといった症状を訴える患者さんが多いです。何度も繰り返すようなら動脈硬化や糖尿病、高血圧などの内科的な病気が原因の場合があり、血液中の血小板が減少していることで出血が止まりにくくなる紫斑病や白血病である可能性もあるので、全身の検査も受けることをおすすめします。
結膜下出血

「アレルギー性結膜炎」は日本人の15〜20%が患っていると言われている

アレルギー性結膜

アレルギー性結膜炎は目の表面に花粉などのアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)が付着して炎症を起こす病気です。かゆくて目をこすってしまうと、痛みが出て目がゴロゴロとすることがあります。治療をしないまま放っておくと、目が充血したり、まぶたが腫れたりします。
アレルギー性結膜炎

現代のスマホ社会では避けられない「眼精疲労」

アレルギー性結膜

眼精疲労は様々な症状で現れます。目の周りの筋肉の緊張が全身の筋肉に伝わり、首コリや肩こり、頭痛を引き起こしたり、目の奥が痛いのもその一つです。
現代のライフスタイルではなかなか避けるのは困難ですから、セルフケアなどで目を労わることが大切です。
眼精疲労

ゴロゴロしたときの対処法

日々の生活で行えるケア

日々の生活で行えるケア

目に異物が入ってしまったときはすぐに取り除くことです。
無理にとろうとすると目に傷をつけてしまう場合もあるので、心配なら眼科を受診しましょう。
ドライアイや結膜炎が原因でのゴロゴロは、医師の診察を受けたうえで適切な目薬で治療しましょう。
症状が改善されない場合はお気軽に中央眼科グループにご相談ください。

ドライアイが原因の場合

目がゴロゴロする原因が異物混入や乾燥の場合、本来は涙が異物を取り除いてくれたり表面を潤す機能を担っているのですが、ドライアイなどの症状で涙液が足りないと異物を取り除くことがうまくできない場合があります。

ドライアイの対処法は下記のドライアイページで紹介しています。

ドライアイ