視野が欠けている

視野が欠けている

【視野が欠けている原因と症状】

視野が欠ける症状が出た場合、「緑内障」か「網膜剥離」が考えられます。

「緑内障」の主な症状は視野欠損。初期の緑内障ではほとんど自覚症状がなく、中期以降でようやく視野が欠けていることに気づきます。

緑内障は、眼圧が上がり視神経が圧迫されることが原因で起こります。一度失った視力は、治療で戻すことはできません。

「網膜剥離」は、主に眼球に強い衝撃が加わることが原因で起こります。たとえばボクシングなどの格闘技での打撲や、野球やテニスでボールが眼球に当たったなどが原因にあげられ、また近視の度が強い人も網膜剥離になりやすいと言われています。

網膜剥離の症状では、視野欠損のほか、視野が少しゆがむ、飛蚊症、視野の隅に稲妻のような光が走る光視症などが現れます。

【視野が欠けているときのケア】

緑内障で視野が欠けてしまった場合、これ以上眼圧を上げないことが大切です。定期的に眼科へ通い、目薬が処方されたら、きちんとつけることです。

網膜剥離によって視野が欠けている場合は手術が必要ですので、早めの対処が必要です。

私たちはモノを見るのに両目で見ているため、片方の目の視野が欠けていても片方でカバーしてしまうので気づきにくいものです。片方ずつ目を隠してみて、視野が欠けていないか自分でチェックしてみましょう。

【視野が欠けている症状から考えられる病気】

  • ・緑内障
  • ・網膜剥離