緑内障の専門外来のご案内

緑内障専門外来

緑内障には、いくつかのタイプがあり、そのタイプに応じてそれぞれ治療法が異なります。
通院、治療が長期にわたるため、医師と患者さまとの間に良好なコミュニケーションも必要です。
患者さまごとに異なる緑内障の診断は、豊富な知識と経験が必要とされています。

横須賀中央眼科では、緑内障専門外来を設けています。
聖マリアンナ医科大学の徳田直人先生を招き、一人一人に応じた最良の治療を心がけています。
(診療日:第4木曜日午後)
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緑内障の治療

一度傷んでしまった神経は元に戻すことができません。つまり、失った視野を元に戻すことはできないのです。そのため、「早期発見・早期治療」がとても重要です。

治療の基本方針は「今残っている視野を保つ、これ以上悪くしない」というものです。
緑内障が進行する要因の中で、コントロールができるのは眼圧だけなので、まず眼圧を下げる点眼治療を行います。
患者さまの状態に合わせて数種類の点眼薬を処方したりレーザー治療をおこないますが、眼圧が下がらなかったりどんどん悪化する場合には、手術によって眼圧を下げることになります。

点眼薬

緑内障のタイプ・重症度・眼圧の高さなどに応じて処方されます。一種類の目薬だけで効果が少ないと判断された場合は、複数の目薬を組み合わせて処方されます。
目薬は病状を維持するためのものです。症状が改善しないからといって自分の判断でやめてしまわず、長期的に根気よく続けていくことが大切です。

レーザー治療

横須賀中央眼科・横浜鶴見中央眼科では、『目にやさしい』SLT緑内障レーザー治療を行っています。
レーザー照射時間は15分程度と短時間で、麻酔は目薬で行い、ほとんど痛みもありません。
保険治療で行えますので、負担は少なくすみます。

SLT緑内障レーザー治療

緑内障手術

点眼治療やレーザー治療でも眼圧が下がらず、どんどん進行している場合は、手術をする必要があります。
手術の基本は、中にたまった房水を逃がすために、通路を改修したりバイパスを作って眼圧を下げることです。
症状が改善するのではなく、あくまで眼圧を下げることによって、視神経に対する負担を軽くし、視野や視力をなるべく長い時間維持させることが目的です。

緑内障の手術方法は年々改良が進み、治療成績もかなり改善されてきました。
当院では『アルコン エクスプレス』『istent』『カフーク』という器具を用いた手術や、隅角解離術(GSL)を行っています。

緑内障手術

横須賀中央眼科は緑内障手術がおこなえる施設です

横須賀中央眼科では緑内障手術も行えます。
よく「白内障は手術できるが、緑内障はできない」と思われている方が多いですが、決してそのようなことはありません。基本的に、緑内障手術は大きい病院でしか行っておらず、町のクリニックでは受け付けていないことが多いのです。

患者さん一人ひとりが地域に居ながらにして、世界レベルの最新で良質な治療を受けていただけるよう、緑内障専門外来・手術環境を開設しましたので、どうぞお気軽にご相談ください。