自己判断は厳禁!目の「腫れ」の原因とケア方法をご紹介

目が腫れているときのケア

まぶたが腫れていると見た目にも気になりますが、目の病気などが絡んでいることがあります。

腫れを伴う目の病気は人に感染することがあるので、自己判断せずに、早い段階で医師の指示を仰ぐようにしましょう。

腫れの原因と症状

まぶたが腫れる原因はさまざまです。ちょっとしたトラブルであることもあれば、何らかの病気であることもあります。

放っておいても自然に解消されるものもあれば、速やかに治療が必要なものもあるので、緊急性を見極めることが大切です。

むくみが原因でまぶたが腫れることがあります。

これは体内の水分の代謝が悪くなることで起こる現象で、自然に治まっていくので心配いりません。

まぶたの皮膚は薄くてデリケートです。そのため、化粧品シャンプーなどが原因でまぶたがかぶれることがあります。

もともとアレルギー体質の人は、使用する化粧品食品に気をつけるようにしましょう。

ウイルス細菌に感染することでも、まぶたが腫れることがあります。ウイルスや細菌が感染する箇所によって、結膜炎涙嚢炎などを発症します。

これらの病気になると、まぶたが腫れるほか、めやにや痛み膿みなどの症状が出ます。

治療方法もそれぞれ異なるので、病名をきちんと把握することが重要です。

病気によっては、細菌感染によりしこりができ角膜を傷つけることがあるので、激しい痛みを伴うなどの症状があったら、すぐに医師の診察を受けるようにしましょう。

腫れの症状から考えられる病気

腫れの症状から考えられる病気はものもらい結膜炎流行性角結膜炎があげられます。

ものもらいは痛みやかゆみがあったり、まばたきをすると違和感を感じる等の症状が出てきます。症状が軽いうちは薬で治りますが、化膿がすすんでしまうと膿を出さなくてはならず、切開する必要があるので悪化する前に眼科を受診してください。

結膜炎は、めやに、充血、涙などの症状が特徴的です。様々な種類があり、日常生活を共にする家族や、職場の人にも移ってしまうので、お子様が感染した場合、学校は出席停止扱いになり、成人の方も仕事の内容によってはお休みしなくてはならない場合もあります。

流行性角結膜炎は他の結膜炎に比べて、充血や目やにの症状がひどいのが特徴です。お子さんが感染した場合は、幼稚園や保育園は登園禁止になります。学生の場合も出席停止となります。会社でお勤めをしている方も出勤停止となるので、仕事を休まなければなりません。

病気の詳細はこちら
ものもらい
結膜炎
流行性角結膜炎

腫れのケア

日々の生活で行えるケア

目やまぶたはとてもデリケートなので、刺激を与えないことが大切です。

特に腫れているときには、指などで触れないようにし、洗顔後はタオルでそっと抑えるようにしましょう。

むくみやすい体質であれば、体内の水分代謝をスムーズにするように、適度な運動マッサージなどが効果的です。

ウイルスや細菌に感染した可能性がある場合には、清潔を保ち、他の人にうつらないよう気をつけましょう。

たとえ家族であっても、同じタオルを使わないなどの配慮が必要です。

赤く腫れて痛みやかゆみを伴うときは、何らかの病気である可能性があるので、できるだけ早くお近くの眼科を受診するようにしましょう。

サプリメントによるケア

目の腫れがむくみによるものの場合、サプリメントで血流を改善するという方法もございます。

むくみ解消には主に魚油に含まれるオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)が有効であるという報告もあります。細胞膜の材料となり柔軟性を高めるDHAと、血小板が固まるのを防ぐ働きのあるEPAを摂取することで、血管中に溜め込んだ水分や老廃物をしっかり取り込み、体外に排出します。

さらに、近年の研究では長時間のパソコン作業後にアントシアニンを摂取すると、調節機能や自覚的眼精疲労、ドライアイが改善する可能性が高いという報告がされています。

サプリメントでは不足している栄養素を手軽に補えるため、需要が高まっています。
当院ではサプリメントのご相談も承っておりますので、気軽にご来院ください。

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